POSSE INFORMATION
2017/8/1発売のSolid Afro & Dia de los Muertos "POSSE" 特設情報ページです。
発売情報、いただいたコメント、リリースパーティーの情報をアップしていきます!
< RELEASE INFORMATION >
POSSE
<TRACKLIST>
01.LET'S GO SWIMMING
02.BLEND
03.LIMBO
04.BELL
05.POSSE
- Bonus track for CD -
06.POSSE (ryo takahashi REMIX)
Recorded in SEPTEMBER 2016
Recorded, mixed & mastered by KAZUNORI YAMADA
Art & layout by MEMI MIZUKAMI
Photo by YUTA INOUE
Release Date: 08/01/2017 / Rabel:Little Lost Record / Catalog #: LL-003
発売日 : 2017/8/1 価格 : 2,000 円 (税込) 仕様:12inch Analog + CD (CDのみボーナストラック収録)
<TRACKLIST>
01.LET'S GO SWIMMING
02.BLEND
03.LIMBO
04.BELL
05.POSSE
- Bonus track for CD -
06.POSSE (ryo takahashi REMIX)
Recorded in SEPTEMBER 2016
Recorded, mixed & mastered by KAZUNORI YAMADA
Art & layout by MEMI MIZUKAMI
Photo by YUTA INOUE
Release Date: 08/01/2017 / Rabel:Little Lost Record / Catalog #: LL-003
発売日 : 2017/8/1 価格 : 2,000 円 (税込) 仕様:12inch Analog + CD (CDのみボーナストラック収録)
-POSSE Trailer-
-POSSE収録曲 "BLEND"-
-作品紹介-
Solid Afroの新作「POSSE」は須藤、野本、菊池の3人に失敗しない生き方から千葉麻人(Sax)と蛭田桃子(Cho & Sampler)、加藤久美(Key & Cho)、
パブリック娘。から斎藤辰也(Gt & Rap)を加えた7人編成「Solid Afro & Dia de los Muertos」として12inch Analog + CD形態でのリリース。
カルトドラマ『ツイン・ピークス』のサウンドトラックを思わせるアンビエントシンセとサックスにねばっこいラップが絡み、
図太いベースと生ドラムがうなる"Let's Go Swimming"。緊張感あふれるキックとハイハットが耳をひくデトロイトテクノとシティポップの交差点"BLEND"。
気の抜けたバート・バカラック風の軟体ポップス"LIMBO"。グライムの前のめりのリズムをスローに解釈したテクノバラード"BELL"。部屋にひびく素朴なリヴァーブが
白昼夢の恍惚と宇宙遊泳へいざなうタイトル曲のダブバラード"POSSE"。The XX以降のベッドルームポップスをJ-POP解釈で体現する全5曲。
CDのみボーナストラックとしてヒップホップ・グループCBSのメンバーであり
パブリック娘。、chelmicoのトラックも手掛ける高橋良による"POSSE(ryo takahashi REMIX)"を収録。
12inch Analogはドイツの "DUBPLATES & MASTERING" プレス。
-取扱ショップ-
disk union
お茶の水駅前店 / 新宿日本のロック・インディーズ館(BF) / 下北沢店 / 吉祥寺店 / 池袋店 / 渋谷中古センター
ココナッツディスク吉祥寺店
HMV record shop 渋谷、新宿、吉祥寺
JET SET
Tower Records
-通販-
SOLID AFRO WEB SHOPでも通販します。
SOLID AFRO WEB SHOP
-データ販売-
i TUNES
OTOTOY(ハイレゾ販売)
-配信-
Apple MUSIC
spotify
Solid Afroの新作「POSSE」は須藤、野本、菊池の3人に失敗しない生き方から千葉麻人(Sax)と蛭田桃子(Cho & Sampler)、加藤久美(Key & Cho)、
パブリック娘。から斎藤辰也(Gt & Rap)を加えた7人編成「Solid Afro & Dia de los Muertos」として12inch Analog + CD形態でのリリース。
カルトドラマ『ツイン・ピークス』のサウンドトラックを思わせるアンビエントシンセとサックスにねばっこいラップが絡み、
図太いベースと生ドラムがうなる"Let's Go Swimming"。緊張感あふれるキックとハイハットが耳をひくデトロイトテクノとシティポップの交差点"BLEND"。
気の抜けたバート・バカラック風の軟体ポップス"LIMBO"。グライムの前のめりのリズムをスローに解釈したテクノバラード"BELL"。部屋にひびく素朴なリヴァーブが
白昼夢の恍惚と宇宙遊泳へいざなうタイトル曲のダブバラード"POSSE"。The XX以降のベッドルームポップスをJ-POP解釈で体現する全5曲。
CDのみボーナストラックとしてヒップホップ・グループCBSのメンバーであり
パブリック娘。、chelmicoのトラックも手掛ける高橋良による"POSSE(ryo takahashi REMIX)"を収録。
12inch Analogはドイツの "DUBPLATES & MASTERING" プレス。
-取扱ショップ-
disk union
お茶の水駅前店 / 新宿日本のロック・インディーズ館(BF) / 下北沢店 / 吉祥寺店 / 池袋店 / 渋谷中古センター
ココナッツディスク吉祥寺店
HMV record shop 渋谷、新宿、吉祥寺
JET SET
Tower Records
-通販-
SOLID AFRO WEB SHOPでも通販します。
SOLID AFRO WEB SHOP
-データ販売-
i TUNES
OTOTOY(ハイレゾ販売)
-配信-
Apple MUSIC
spotify
< RECOMMEND >
POSSEのリリースについて素敵なコメントいただきました!
皆さんありがとうございます!
コメントは随時アップしていきます。
皆さんありがとうございます!
コメントは随時アップしていきます。
■生活を今より豊かなものにするための最も簡単な方法はレコード屋に行きSOLID AFROのPOSSEを買う事である。
- 佐久間裕太(スカート, 冷牟田敬band, ex昆虫キッズ)-
■浮遊感ある音像なのに図太い、遊びがありつつ隙がない構築、すんなり聴けるけどクセのあるメロも素敵です。ビートの揺らぎ気持ちい~ チルアウトしながら揺れよ~
- キシノジュンヤ(hopi, the mornings)-
■なぜ音楽を聴くのか。コミュニケーションツールのひとつ?歌ってる人や演奏している人の顔が好みだから?そもそもそんな事意識したこと一度もなく、漫然と聴いてる人が多いだろうし、リスナーはそれで全然良いと思う…という前提の上で自分の話をすると、プロ野球とかお笑いとか、欠かせない趣味嗜好の中のひとつとして音楽があり、なんで聴くのかと問われると、説明できない原始的な欲求のほかに、その音楽を通してさらに音楽を知りたいという気持ちが大きい。だからプレイヤーの側にはとにかく音楽が大好きであってほしいし(当たり前のことのように思えるけど、その志が見えない薄い音楽の何と多いことよ!)、自分が知らない影響や引用を知ると、そこから数珠つなぎに聴いて行きた くなる。
前置きが長くなったけど、Solid Afroの『POSSE』は、自分が音楽を聴く理由についてこれ以上ないほど雄弁に語ってくれている作品だ。シンセ音にベース、ドラムが絡みついて、これ以上ない不穏な空気を作り上げている『Let's Go Swimming』。エイフェックス・ツインを思わせるアンビエントさとサックスの音色が心地よい『BLEND』。ポップさと一筋縄ではいかないリズムがボーカルと見事に調和している『LIMBO』。何度聴いても涙腺を刺激される『BELL』(後々リリースを読んで、バラードと書いてあり少し安心した)。何処かに連れて行ってくれる、非常に良質なダブ&ジャズ『POSSE』。どの曲も様々な音楽を咀嚼したうえで、今の日本のどの系譜にも属さない新たな音楽を作り出しており、必ずや聴く者の価値観を広げることだろう。
そして何より嬉しいのは“POSSE”という言葉の意味のひとつである「〔同じ目的を持つ〕集団、仲間」つまり、「SOLID AFRO & DIA DE LOS MUERTOS」の7人全員から同じ熱量で音楽への敬意と愛情を感じるところだ。(そうじゃないと、ここまで細部にこだわった作品は作れないはずだから、ここは断言したい)
映画を好きな人がこぞって、過去の名作映画から多数引用しつつ、新しい面白さを引き出した海外ドラマ『ストレンジャー・シングス』を絶賛したように、音楽を好きな人がひとりでも多くこの『POSSE』を聴き、こぞって絶賛してほしいと思う。
-佐久間トーボ(放送作家・ライター)
■須藤さんは現代のアーサー・ラッセル。新しい仲間と新しい地平を目指し、有り余る音楽愛をもって、見事に素養や努力が結実した素晴らしい盤を作りあげてくれた。
5曲全ての充実具合には、敬意を表するしかない。トラックメーカー的な感性で組み上がるSolid Afroの曲は、イントロがどれも秀逸だ。今回の5曲はそれが極まっている感じがする。
家のスピーカーで1曲目のLET'S GO SWIMMINGを再生したときの衝撃は忘れられない。甘美幽玄なサックスとパッドシンセの海に、ラップとローエンド増し増しのベースが潜り込んでくるときの快感は何とも表現し難い。(是非レンジの広いリスニング環境でこの曲を体感してみてほしい。本当に。)
血を混ぜて、新しくなる
そんな歌詞の一節が本当に格好良く思える。
"POSSE"リリースおめでとうございました。
-nakayaan(ミツメ)
■SOLID AFROは馴れ合わない。どこからも無所属で、ジャンル分けを拒んだ独自のバンドアンサンブルは、今作『POSSE』でより得体の知れないものになっている。
知恵の輪のように入り組んだリズムと旋律、その点と線とが幾何学的に交錯しながらひとつの地平に向かっていく不思議な高揚感は、やっぱりSOLID AFROの音楽でしか味わえない。
はっきり言ってこんな音を鳴らしているバンドは他にいないし、それでいてフォロワーが後に続くような一定の音楽的スタイルを示しているわけでもない。
正しく"比べようのない"存在として、いつの時代にもきっと馴れ合うことなく新鮮に響くのだと思う。
たくさんの人に聴いてほしいです。
-佐藤優介(カメラ=万年筆、スカート)
- 佐久間裕太(スカート, 冷牟田敬band, ex昆虫キッズ)-
■浮遊感ある音像なのに図太い、遊びがありつつ隙がない構築、すんなり聴けるけどクセのあるメロも素敵です。ビートの揺らぎ気持ちい~ チルアウトしながら揺れよ~
- キシノジュンヤ(hopi, the mornings)-
■なぜ音楽を聴くのか。コミュニケーションツールのひとつ?歌ってる人や演奏している人の顔が好みだから?そもそもそんな事意識したこと一度もなく、漫然と聴いてる人が多いだろうし、リスナーはそれで全然良いと思う…という前提の上で自分の話をすると、プロ野球とかお笑いとか、欠かせない趣味嗜好の中のひとつとして音楽があり、なんで聴くのかと問われると、説明できない原始的な欲求のほかに、その音楽を通してさらに音楽を知りたいという気持ちが大きい。だからプレイヤーの側にはとにかく音楽が大好きであってほしいし(当たり前のことのように思えるけど、その志が見えない薄い音楽の何と多いことよ!)、自分が知らない影響や引用を知ると、そこから数珠つなぎに聴いて行きた くなる。
前置きが長くなったけど、Solid Afroの『POSSE』は、自分が音楽を聴く理由についてこれ以上ないほど雄弁に語ってくれている作品だ。シンセ音にベース、ドラムが絡みついて、これ以上ない不穏な空気を作り上げている『Let's Go Swimming』。エイフェックス・ツインを思わせるアンビエントさとサックスの音色が心地よい『BLEND』。ポップさと一筋縄ではいかないリズムがボーカルと見事に調和している『LIMBO』。何度聴いても涙腺を刺激される『BELL』(後々リリースを読んで、バラードと書いてあり少し安心した)。何処かに連れて行ってくれる、非常に良質なダブ&ジャズ『POSSE』。どの曲も様々な音楽を咀嚼したうえで、今の日本のどの系譜にも属さない新たな音楽を作り出しており、必ずや聴く者の価値観を広げることだろう。
そして何より嬉しいのは“POSSE”という言葉の意味のひとつである「〔同じ目的を持つ〕集団、仲間」つまり、「SOLID AFRO & DIA DE LOS MUERTOS」の7人全員から同じ熱量で音楽への敬意と愛情を感じるところだ。(そうじゃないと、ここまで細部にこだわった作品は作れないはずだから、ここは断言したい)
映画を好きな人がこぞって、過去の名作映画から多数引用しつつ、新しい面白さを引き出した海外ドラマ『ストレンジャー・シングス』を絶賛したように、音楽を好きな人がひとりでも多くこの『POSSE』を聴き、こぞって絶賛してほしいと思う。
-佐久間トーボ(放送作家・ライター)
■須藤さんは現代のアーサー・ラッセル。新しい仲間と新しい地平を目指し、有り余る音楽愛をもって、見事に素養や努力が結実した素晴らしい盤を作りあげてくれた。
5曲全ての充実具合には、敬意を表するしかない。トラックメーカー的な感性で組み上がるSolid Afroの曲は、イントロがどれも秀逸だ。今回の5曲はそれが極まっている感じがする。
家のスピーカーで1曲目のLET'S GO SWIMMINGを再生したときの衝撃は忘れられない。甘美幽玄なサックスとパッドシンセの海に、ラップとローエンド増し増しのベースが潜り込んでくるときの快感は何とも表現し難い。(是非レンジの広いリスニング環境でこの曲を体感してみてほしい。本当に。)
血を混ぜて、新しくなる
そんな歌詞の一節が本当に格好良く思える。
"POSSE"リリースおめでとうございました。
-nakayaan(ミツメ)
■SOLID AFROは馴れ合わない。どこからも無所属で、ジャンル分けを拒んだ独自のバンドアンサンブルは、今作『POSSE』でより得体の知れないものになっている。
知恵の輪のように入り組んだリズムと旋律、その点と線とが幾何学的に交錯しながらひとつの地平に向かっていく不思議な高揚感は、やっぱりSOLID AFROの音楽でしか味わえない。
はっきり言ってこんな音を鳴らしているバンドは他にいないし、それでいてフォロワーが後に続くような一定の音楽的スタイルを示しているわけでもない。
正しく"比べようのない"存在として、いつの時代にもきっと馴れ合うことなく新鮮に響くのだと思う。
たくさんの人に聴いてほしいです。
-佐藤優介(カメラ=万年筆、スカート)
< RELEASE PARTY >
"POSSE"のリリースパーティーを10/7(土)渋谷LUSHにて開催します!
出演はミツメのベーシストnakayaan率いるnakayaan band、そしてPOSSEのREMIXを作ってもらった高橋良さんの所属するCBSが
この日はバンドセットCBS & Chicken Is Niceとして出演してくれます!
出演はミツメのベーシストnakayaan率いるnakayaan band、そしてPOSSEのREMIXを作ってもらった高橋良さんの所属するCBSが
この日はバンドセットCBS & Chicken Is Niceとして出演してくれます!
2017/10/7 (SAT)
渋谷LUSH
"POSSE" RELEASE PARTY
OPEN 18:30 START 19:00
Ticket: adv ¥2,500(+1drink) door ¥3,000(+1drink)
LIVE
Solid Afro & Dia de los Muertos / Nakayaan Band / CBS & Chicken Is Nice
チケット予約はCONTACTから受付中!
渋谷LUSH
"POSSE" RELEASE PARTY
OPEN 18:30 START 19:00
Ticket: adv ¥2,500(+1drink) door ¥3,000(+1drink)
LIVE
Solid Afro & Dia de los Muertos / Nakayaan Band / CBS & Chicken Is Nice
チケット予約はCONTACTから受付中!